2012年08月23日
MP5 メタルフレームについて
こんばんわ!
暇を持て余すReisです(苦笑)
同じ社内であっても、業種が違うと全然暇なんですよねー・・・・・
大型内径の加工とは、そんなに需要のあるものですかね・・・?
平面屋(と言っても5分の1人前くらい?)にはさっぱりです(>_<;)
先日の記事の中で「MP5のメタルフレーム」を導入したと書きましたが、
これからの導入を検討されているからの為にも、もう少し詳しく書こうと思います(^_^;)


せっかくですので、前回しっかりと撮れていなかった全体図も撮りました!
ベースは東京マルイ製「MP5A5-HC」です。現在は見るも無残です(えー
導入したクラシックアーミー製のメタルフレーム(B&T)は、ヤフオクにて10000とちょっとで購入。
メタルフレームを組んだ理由としては、
1、「フレームを固定するネジ部(フレーム側)にクラックが入ってしまった」
2、「ノズルを交換したら、まともに撃てなくなった」
3、「メカボの取り出しが容易になると聞いて」
ですね。
まぁ、2に関しては自爆にしても・・・あのノズルはなんなんだろう?
最初はA5やA4用のノズルかと思ったんですが、段付きのノズルではなかったし・・・
PDW・クルツ用のノズルを組んでもいまいち安定せず・・・・・うーん、謎だww
ま、そんな話はどうでもいいんですっ

とりあえずバラバラにしますw
・・・画像がぼけててようわからん。


まず、これらがCA製メタフレの箱に入っていたパーツです。
左写真の左上から、
「コッキングハンドル側ばね?」「イジェクションポート側ばね?」「上記ばねのガイド」
「イジェクションポートカバー(上)」「ストック側台座?(下)」
「チャンバー台座?(左下)」「台座固定ネジ(小×2、大×1。いずれもプラスネジ。)」
名称は適当ですんで、ご了承願います。<(_ _)>
右写真はチャンバーです。・・・言わなくてもわかるかww

あと、外すの面倒なんで外しませんでしたが写真中央のコッキングハンドル台座?
これも入っていました。どうやら切り欠き部分の形状が純正と違うようです。

また、この台座らしきものは純正より径が太いので、中に入ってる強化用のインナーを
抜いてやる必要があります。
・・・コッキングハンドルを手で叩き落とすのは、絶対無理ですねw(やらないけど。)
ちなみに、この部分を組み立てるのはかなり難しいと感じました。
なぜならば、コッキングハンドルとその台座を固定しているねじ(小さな皿ビス)は
フロント方向にあり、
ドライバーの径(持ち手)が大きいと取ることすらままならないからです。
まぁ、バラす前提で作ってないんでしょうから、仕方ないのでしょうが・・・(苦笑)
さて、それでは説明もあらかた済んだのでちゃっちゃ組んでいきましょう!

まず最初に、チャンバーを付属品に換装します。
また、フレーム本体(左)に先述の台座を小ネジ2本で取り付けます。

このようにチャンバーを台座後ろから「にゅっ」と挿し込みます。アーッ!!

反対側のフレームにはイジェクションポートのスライド部分を組んでおきます。
ちなみに長いばねは、あとから組み立ててもなんら問題ありません(^_^;)

さて、ここでようやく問題が発生します。
リアサイトをフレームに止めておくネジのナットなんですが・・・(写真の中央やや左下)
反対側に溝があるかと思いきや、何もなしっ!!
私のは(若干)やすりで削って、クリアランスが0.5位になったので無理やり閉めてます。
しかしながら、これは大いに問題ありです。いつか対処しなければ・・・


軽度の問題でしたが、マガジンキャッチボタンも入りにくい状態でしたので
ささっとヤスリで削りました。まぁ、さっきのと比べれば可愛いもんですw

ここまでうまくいったら、左右フレームを合わせます。
イメージとしては「右フレームしたから潜り込ませる」感じでしょうか。(゚Д゚ )?
・・・・・ってまたボケてる・・・(#゚Д゚) デジカメは暖色に弱いんですかね・・・?


ここまであまり良い思いのしない困った子ですが、ここで少し挽回。
純正のプラフレームと違って、メカボを後ろからスライドさせて入れるので
分解結合が楽!(´∀`*)
これ見て思ったんですが、もしかしてロアフレームごとスライドできるのかな?
そうだったらバレルやチャンバーのメンテナンスがすごい楽になりますね!!


またしても残念なところなんですが、この隙間ですね。
フレーム本体の固定は六角ネジ2本(さっきパーツリストに写ってなかったけど)で止めますが、
締める前はこんなにも隙間が空いてしまいます。
先ほどの“六角ナット”が影響していると断定していますが・・・・・もうちょっと頑張ろうかCA・・・

とりあえず↑まで組めたら、あとは殆ど純正と変わりません。
ちなみにこのパーツ、締めすぎに注意してください。歪みます(失笑)

ロアレシーバーを組み立てます。・・・え?違和感?何それ?

最後になりましたがフロントです。
この辺もコッキング周りが若干仕様変更されているだけなので、特に組み込み手順等の
変化はありません。

以上、CA製MP5メタルフレーム(B&T)解説でした!!
前配線や純正チャンバーが付けられるかどうかの検証はできませんが、
とりあえずA4等、後方配線型ならばどうにか付けられます(^_^;)
ちょっとひどい問題もありますが、メカボの取り出しが楽だったり

このようにHOPがポート内部にあったりと機能面で魅せてくれますwww
いい意味でも悪い意味でも、流石中華。
これで1万円弱は高すぎるとも安いとも言い難いですが、
自分的にはこういう無駄機能好きなのでこれは買ってよかったと思います(>∀<*)
おまけ
ライト付けてみたり・・・w
暇を持て余すReisです(苦笑)
同じ社内であっても、業種が違うと全然暇なんですよねー・・・・・
大型内径の加工とは、そんなに需要のあるものですかね・・・?
平面屋(と言っても5分の1人前くらい?)にはさっぱりです(>_<;)
先日の記事の中で「MP5のメタルフレーム」を導入したと書きましたが、
これからの導入を検討されているからの為にも、もう少し詳しく書こうと思います(^_^;)
せっかくですので、前回しっかりと撮れていなかった全体図も撮りました!
ベースは東京マルイ製「MP5A5-HC」です。現在は見るも無残です(えー
導入したクラシックアーミー製のメタルフレーム(B&T)は、ヤフオクにて10000とちょっとで購入。
メタルフレームを組んだ理由としては、
1、「フレームを固定するネジ部(フレーム側)にクラックが入ってしまった」
2、「ノズルを交換したら、まともに撃てなくなった」
3、「メカボの取り出しが容易になると聞いて」
ですね。
まぁ、2に関しては自爆にしても・・・あのノズルはなんなんだろう?
最初はA5やA4用のノズルかと思ったんですが、段付きのノズルではなかったし・・・
PDW・クルツ用のノズルを組んでもいまいち安定せず・・・・・うーん、謎だww
ま、そんな話はどうでもいいんですっ
とりあえずバラバラにしますw
・・・画像がぼけててようわからん。
まず、これらがCA製メタフレの箱に入っていたパーツです。
左写真の左上から、
「コッキングハンドル側ばね?」「イジェクションポート側ばね?」「上記ばねのガイド」
「イジェクションポートカバー(上)」「ストック側台座?(下)」
「チャンバー台座?(左下)」「台座固定ネジ(小×2、大×1。いずれもプラスネジ。)」
名称は適当ですんで、ご了承願います。<(_ _)>
右写真はチャンバーです。・・・言わなくてもわかるかww
あと、
これも入っていました。どうやら切り欠き部分の形状が純正と違うようです。
また、この台座らしきものは純正より径が太いので、中に入ってる強化用のインナーを
抜いてやる必要があります。
・・・コッキングハンドルを手で叩き落とすのは、絶対無理ですねw(やらないけど。)
ちなみに、この部分を組み立てるのはかなり難しいと感じました。
なぜならば、コッキングハンドルとその台座を固定しているねじ(小さな皿ビス)は
フロント方向にあり、
ドライバーの径(持ち手)が大きいと取ることすらままならないからです。
まぁ、バラす前提で作ってないんでしょうから、仕方ないのでしょうが・・・(苦笑)
さて、それでは説明もあらかた済んだのでちゃっちゃ組んでいきましょう!
まず最初に、チャンバーを付属品に換装します。
また、フレーム本体(左)に先述の台座を小ネジ2本で取り付けます。
このようにチャンバーを台座後ろから「にゅっ」と挿し込みます。アーッ!!
反対側のフレームにはイジェクションポートのスライド部分を組んでおきます。
ちなみに長いばねは、あとから組み立ててもなんら問題ありません(^_^;)
さて、ここでようやく問題が発生します。
リアサイトをフレームに止めておくネジのナットなんですが・・・(写真の中央やや左下)
反対側に溝があるかと思いきや、何もなしっ!!
私のは(若干)やすりで削って、クリアランスが0.5位になったので無理やり閉めてます。
しかしながら、これは大いに問題ありです。いつか対処しなければ・・・
軽度の問題でしたが、マガジンキャッチボタンも入りにくい状態でしたので
ささっとヤスリで削りました。まぁ、さっきのと比べれば可愛いもんですw
ここまでうまくいったら、左右フレームを合わせます。
イメージとしては「右フレームしたから潜り込ませる」感じでしょうか。(゚Д゚ )?
・・・・・ってまたボケてる・・・(#゚Д゚) デジカメは暖色に弱いんですかね・・・?
ここまであまり良い思いのしない困った子ですが、ここで少し挽回。
純正のプラフレームと違って、メカボを後ろからスライドさせて入れるので
分解結合が楽!(´∀`*)
これ見て思ったんですが、もしかしてロアフレームごとスライドできるのかな?
そうだったらバレルやチャンバーのメンテナンスがすごい楽になりますね!!
またしても残念なところなんですが、この隙間ですね。
フレーム本体の固定は六角ネジ2本(さっきパーツリストに写ってなかったけど)で止めますが、
締める前はこんなにも隙間が空いてしまいます。
先ほどの“六角ナット”が影響していると断定していますが・・・・・もうちょっと頑張ろうかCA・・・
とりあえず↑まで組めたら、あとは殆ど純正と変わりません。
ちなみにこのパーツ、締めすぎに注意してください。歪みます(失笑)
ロアレシーバーを組み立てます。・・・え?違和感?何それ?
最後になりましたがフロントです。
この辺もコッキング周りが若干仕様変更されているだけなので、特に組み込み手順等の
変化はありません。
以上、CA製MP5メタルフレーム(B&T)解説でした!!
前配線や純正チャンバーが付けられるかどうかの検証はできませんが、
とりあえずA4等、後方配線型ならばどうにか付けられます(^_^;)
ちょっとひどい問題もありますが、メカボの取り出しが楽だったり
このようにHOPがポート内部にあったりと機能面で魅せてくれますwww
いい意味でも悪い意味でも、流石中華。
これで1万円弱は高すぎるとも安いとも言い難いですが、
自分的にはこういう無駄機能好きなのでこれは買ってよかったと思います(>∀<*)
おまけ
ライト付けてみたり・・・w