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Posted by ミリタリーブログ  at 

2017年02月09日

マルイ グロックへのCO2導入と破損実験 その1

どうも!稲城分遣隊でございます!
2017年いよいよスタートして1ヶ月、寒さも極まってまいりました。

私の勤める会社では、納車から1年と経っていない新車フォークリフトが
既に4度目のエンジン掛からない現象を起こすほど。
なんだかマグネットスイッチだのバッテリーだの試行錯誤していますが、
いいから早く持って帰って直してくださいな・・・

というくらい寒いのです(意味不


で、本題なんですが
マルイのグロック17にAPS DRAGONFLYのマガジン叩き込みます

マルシンからCDXが出て以来、再び普及しつつあるCO2ガスガンですが、
いつの間にやら登場した香港はAPS製のCO2ガスガン"DRAGONFLY"
中身がまんまグロックだ!というお話を伺いまして。
これに目を付けたのは、LE装備主力の某○TBGの隊長さん。
まぁDRAGONFLYを欲しい欲しい言ってたアホは私ですが^^;
で、グロックにCO2を叩き込む計画立案。
HFC-134aやHFC-152aがまともに動作できぬこの冬こそ、CO2の天下であることは間違いなし。
貸切で1人元気に動作するグロックを持ち込んで魅せれば人気者間違いなしぐへへへへ
しかしながら、そのソースとなったブログ様と同じことをするのは面白みに欠けますし、
せっかくなら今後分遣隊員が同じ事をする為にデータも欲しいところ。
低価格チャレンジも面白そうだ・・・

ということで、破損検証実験がてらカスタムパーツの性能も見つつCO2を導入するという
野望に満ちた善意に満ち溢れた計画がスタートしました。



さっそくマガジンとCO2カートリッジを購入。およそ¥7,000が吹っ飛びまして。
一応3発ほど空で撃ってみたんですが、凄まじくキレのあるブローバックの音とヤバイ衝撃。
感動もさながら、間違いなく数発から持って10数発で何かきっと壊れます(汗
これは流石に火を見るより明らかでしたので、リコイルSPガイドも購入しておきます。


リコイルSPをちょっと強いものに換装して数十発。
気になったのはスライドの先端部分赤色で着色した部分です。
まぁブローバックの勢いが格段に向上しているわけですから、SPの許容荷重を悠に突破して
フレームのレール基部と激突した
・・・と考えるのにそう難くありません。


と、その1はこの辺で。
今後も続ける(というか実験終わってるし写真有り余ってるし)予定ですので、
参考程度にもなれば幸いかと。

次回はノズル周りのチェックとテストです それではノシ   

Posted by Rais221  at 02:19Comments(0)銃器グロック系